2009年08月23日
スカルプト作成 ~スカルプト用テクスチャ作成①~
今回から作成したスカルプ用のテクスチャを作成していきます。
マスを整理し終えたところからのスタートになりますので、出来ることならUVマップ作成直後に作った方が手間がかからなくていいです。今更で申し訳ありません^^;
あらたに255×255のベースを作ります。色はお好みで。
左の3Dウィンドウのモードを「Texture Peint」を選択します。
すると、3Dモデルが先ほど選択した色になっているのがわかると思います。

さらに絵を描く場合は右のメニューの「image」から「Texture Peinting」にチェックを入れて
「表示」から「Paint tool」を選択します。するとパレットが表示されます。

①・・・色選択
②・・・ブラシの強さ。大きくすると濃く表示されます。
③・・・ブラシの太さ。大きくすると太くなります。
④・・・スムージング。大きくすると濃淡がなくなります。
補足などあったらお願いします^^;
これを使用して、絵や模様を書いていきます。
が、これは左の3Dモデルにも使用できるのでモデルに直接書き込むこともできます。
なので、3Dモデルでおおよその位置に下書きして、2Dで仕上げや、一旦保存した後にGIMPを使用して仕上げることもできます。

今回は簡単にブレンダーのみでこんな感じにしてみました。センスに関しては何も言わないで下さい・・・orz
アップして張り付けるとこんな感じになります

このとき注意することは、UVマップを90度回転してるのでテクスチャも90度回転する必要があるのですが、SL内でテクスチャの角度を回転できるのでそっちでやったほうが簡単ですw
とりあえず、モデル→UVマップ変換→着色の流れはこんな感じです。
いかがでしたでしょうか?不備など多々あると思いますが勘弁してください^^;
正直ここまでアクセスが増えるとは思いませんでしたw正直驚いてますw
では!
マスを整理し終えたところからのスタートになりますので、出来ることならUVマップ作成直後に作った方が手間がかからなくていいです。今更で申し訳ありません^^;
あらたに255×255のベースを作ります。色はお好みで。
左の3Dウィンドウのモードを「Texture Peint」を選択します。
すると、3Dモデルが先ほど選択した色になっているのがわかると思います。

さらに絵を描く場合は右のメニューの「image」から「Texture Peinting」にチェックを入れて
「表示」から「Paint tool」を選択します。するとパレットが表示されます。

①・・・色選択
②・・・ブラシの強さ。大きくすると濃く表示されます。
③・・・ブラシの太さ。大きくすると太くなります。
④・・・スムージング。大きくすると濃淡がなくなります。
補足などあったらお願いします^^;
これを使用して、絵や模様を書いていきます。
が、これは左の3Dモデルにも使用できるのでモデルに直接書き込むこともできます。
なので、3Dモデルでおおよその位置に下書きして、2Dで仕上げや、一旦保存した後にGIMPを使用して仕上げることもできます。

今回は簡単にブレンダーのみでこんな感じにしてみました。センスに関しては何も言わないで下さい・・・orz
アップして張り付けるとこんな感じになります

このとき注意することは、UVマップを90度回転してるのでテクスチャも90度回転する必要があるのですが、SL内でテクスチャの角度を回転できるのでそっちでやったほうが簡単ですw
とりあえず、モデル→UVマップ変換→着色の流れはこんな感じです。
いかがでしたでしょうか?不備など多々あると思いますが勘弁してください^^;
正直ここまでアクセスが増えるとは思いませんでしたw正直驚いてますw
では!
2009年08月22日
スカルプト作成 ~UVマップ変換編⑤~
いよいよUVマップ作成に来ました!
↓の画像のようにメニューを切り替えて画像通りの設定にしてください。
多分デフォルトのままでいけると思います


「Break」を押すと念願のUVマップが完成します!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

しかし!これをこのままアップしようとすると

こんな感じで切れてしまいます。
この現象の予防としてUVマップを90度回転させます。
ウィンドウズのビューワーでも何でもいいので回転してください。
すると

綺麗になりました!
簡単にSL上で色をつけてみるとこんな感じになります。

若干でこぼこになっているのがわかるでしょうか?
これを解消するのにGIMPを使用します。
GIMPでUVマップを開きます。
全体を「ぼかしツール」を使用してください。
すると

左がぼかし使用前 右がぼかし使用後です。
若干滑らかになったのがわかるでしょうか?微妙な違いですがこだわりある人はやってみてください^^;
これにてUVマップ変換編は終了です。
次回からは着色編になります。
途中画像だけになってしまった箇所があるので、分からない点などありましたらコメントください^^
↓の画像のようにメニューを切り替えて画像通りの設定にしてください。
多分デフォルトのままでいけると思います


「Break」を押すと念願のUVマップが完成します!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

しかし!これをこのままアップしようとすると

こんな感じで切れてしまいます。
この現象の予防としてUVマップを90度回転させます。
ウィンドウズのビューワーでも何でもいいので回転してください。
すると

綺麗になりました!
簡単にSL上で色をつけてみるとこんな感じになります。

若干でこぼこになっているのがわかるでしょうか?
これを解消するのにGIMPを使用します。
GIMPでUVマップを開きます。
全体を「ぼかしツール」を使用してください。
すると

左がぼかし使用前 右がぼかし使用後です。
若干滑らかになったのがわかるでしょうか?微妙な違いですがこだわりある人はやってみてください^^;
これにてUVマップ変換編は終了です。
次回からは着色編になります。
途中画像だけになってしまった箇所があるので、分からない点などありましたらコメントください^^
2009年08月22日
スカルプト作成 ~UVマップ変換編④~
以前にあと少しといいつつ長引いてしまって申し訳ないです><
前回の整列が終わってからの続きです。
UVマップ用のベース作ります。

255×255で色は適当で大丈夫です。
次は私が最も苦労したUV作成のための設定作成です。
ボタンの名前も知らないし、効果も説明できないため画像の順でボタンを押していった下さい^^;


↓画面右下


UVマップというのはX,Y,Z方向に赤、緑、青を割り当てその混ざり具合をみて3Dに変換するらしいのです。解釈が間違っていたらすいません^^;
下はX,Y,Zに色を割り当てる作業です
タブ切り替えで下の画面になるので先ほどX,Y,ZのTEXに合わせて設定を行います。
↓TEXの方向の設定

↓TEXの色の設定(画像はXのもので、Yは緑、Zは青をMAXまで上げて他は0にします。Addは全部同じです)

メニューを変えて全てのTEXを「Blend」に設定します。

これでUVマップ作成のための設定は終了です!
次回はいよいよUVマップを作ります!
前回の整列が終わってからの続きです。
UVマップ用のベース作ります。

255×255で色は適当で大丈夫です。
次は私が最も苦労したUV作成のための設定作成です。
ボタンの名前も知らないし、効果も説明できないため画像の順でボタンを押していった下さい^^;


↓画面右下


UVマップというのはX,Y,Z方向に赤、緑、青を割り当てその混ざり具合をみて3Dに変換するらしいのです。解釈が間違っていたらすいません^^;
下はX,Y,Zに色を割り当てる作業です
タブ切り替えで下の画面になるので先ほどX,Y,ZのTEXに合わせて設定を行います。
↓TEXの方向の設定

↓TEXの色の設定(画像はXのもので、Yは緑、Zは青をMAXまで上げて他は0にします。Addは全部同じです)

メニューを変えて全てのTEXを「Blend」に設定します。

これでUVマップ作成のための設定は終了です!
次回はいよいよUVマップを作ります!